ボディリフトとは?
ボディリフトは、たるんで垂れ下がった皮膚と組織を切除し、残った皮膚を引き上げて固定する手術です。脂肪吸引だけでは改善しない皮膚のたるみに適しています。
適用部位
二の腕リフト
二の腕内側のたるみを切除・リフト
太ももリフト
太もも内側の垂れた皮膚を切除
腹部リフト
腹部のたるんだ皮膚・組織を切除
背中・脇腹リフト
背中と脇腹のラインを整える
こんな方に
減量後に残った皮膚のたるみ、出産や加齢による垂れなど、脂肪吸引だけでは整わないケースです。切開を伴い傷跡が残る手術のため、部位と範囲はカウンセリングで先に決めます。
よくある質問
Q. 脂肪吸引とどう違いますか?
A. 脂肪吸引は脂肪を取り除き、ボディリフトはたるんだ皮膚と組織を切除します。皮膚の弾力が大きく低下している場合は、二つを併せて計画することもあります。
Q. 傷跡は残りますか?
A. 切開を伴う手術のため傷跡は残ります。衣類で隠れる位置に切開線を取り、術後は傷跡ケアも併せて行います。
Q. 回復期間はどのくらいですか?
A. 切開の部位と範囲によって異なります。圧迫服の着用と定期的な経過観察が必要で、具体的な日程はカウンセリングでご案内します。
Q. どのような場合に脂肪吸引ではなくリフトをすすめますか?
A. Pretty Body and Line クリニックでは、脂肪を取るだけでは余る皮膚が整わないときにリフトをおすすめします。腕・太もも・腹部・背中と脇腹の四箇所を診ます。脂肪吸引は脂肪層を減らす手術のため、皮膚がすでに伸びていると体積が減った分だけ皮膚が余ります。皮膚の弾力が保たれていれば時間とともにある程度縮みますが、長く伸びていた場合や体重変化が大きかった場合、出産後にはその回復を期待しにくくなります。そのためカウンセリングで脂肪層の厚さとともに皮膚をつまんで伸びの程度を確認したうえで、吸引だけで済むか切除が必要かを判断します。
Q. 切開線はどこにできますか?
A. Pretty Body and Line クリニックでは、切開線を衣服や下着で隠れる線に沿って取ります。腕のリフトは腕の内側、太もものリフトは太ももの内側で、腹部と背中・脇腹は切除する範囲によって変わるためカウンセリングで決めます。切除する皮膚の量が多いほど切開線も長くなるため、傷の長さとたるみが整う程度を併せて置いて決めていただく必要があります。カウンセリングで切開線が通る位置を直接印してご確認いただきます。
Q. 体重が大きく減ったあとに行う手術ですか?
A. そのような場合が多いですが、必ずしもそうではありません。大幅な減量後に皮膚が余るのが代表的で、出産後や年齢とともに弾力が落ちた場合にもご相談にいらっしゃいます。皮膚のタイプによる弾力も個人差があるため、必ず体重が減ったあとに行う手術というわけではありません。
Q. 手術時間と入院はどうなりますか?
A. 切除する範囲によって大きく変わります。腕や太ももの一部位と腹部全体では手術時間が同じではなく、複数の部位を併せて行えばその分長くかかります。切開と縫合がある手術のため、術後の経過観察と処置のスケジュールが必要で、具体的な日程と入院の要否は計画した範囲に応じてカウンセリングでご案内します。
Q. リフトと脂肪吸引は一緒にできますか?
A. 併せて計画する場合が多くあります。脂肪層も厚く皮膚も伸びている場合は、先に脂肪吸引でラインを整えてから余る皮膚を切除するほうが自然だからです。ただし同じ箇所に二つを同時に行うと血液の供給と回復に負担になることがあるため、手術前の血液検査を経て安全に進めます。
Q. 切開手術ですが、麻酔と回復は誰が診てくれますか?
A. Pretty Body and Line クリニックでは、麻酔科専門医である院長が執刀と麻酔をすべて担当し、手術前から回復と退院まで同じ人が状態を診ます。リフトは切開と縫合がある手術のため、麻酔時間も回復の管理も脂肪吸引より長くなり、この部分が特に大切です。切除する範囲によってその日の滞在時間とその後の処置のスケジュールが変わるため、カウンセリングで範囲を決めながら回復のスケジュールも併せて組みます。

